小樽旅行記 2004.2
準備編&1日目(1) 1日目(2) 2日目(1) 2日目(2) 3日目(1) 3日目(2)


◆3日目(その2)◆                        

<白い恋人パークへ行く>

食後は地下鉄宮の沢駅から徒歩10分ほどの場所にある
石屋製菓 白い恋人パーク」へ行く.
北海道の銘菓「白い恋人」の会社が建てた複合施設で,チョコレート
ファクトリー(本社兼工場で博物館にもなっている),サッカー場
(コンサドーレ札幌の専用練習グランド),チュダーハウスがある.
メルヘン調の建物に入って,受付で入場料600円を払う(チョコレート
ハウス&チュダーハウスに入場できる).
入場券と一緒に白い恋人を1枚貰う.
アンティークなチョコレートカップの展示やチョコの歴史などが展示
されているが,基本的にはメルヘン調な不思議な感じ.
白い恋人の工場がガラス越しに見学できた.
日曜日なのにラインが動いているのは嬉しかった.
チェダーハウスではなぜか昔のおもちゃコレクションが展示されていた.
1階にはお菓子ショップがあり,ここはとても賑わっていた.
美味しそうなチョコレート菓子がたくさん並んでいた.
カフェではケーキバイキングもやっていた.
外に出たら,ちょうど15時でからくり時計のショータイムが始まった.
私はてっきりこの施設では試食がいろいろとできるのではないか..と
密かに楽しみにしていたが,それは全くなかった.

 

 

<空港&帰宅>

札幌駅に戻り,エアポートライナーで千歳空港へ行く.
夫は十勝牛が食べられなかったのがとても心残りのようである.
札幌駅付近で探してみたのであるが,見つからなかったのである.
空港に到着し,チェクイン後,レストランをチェック.
以前も凄かったがますますパワーアップした感じ.
夫の希望の十勝牛を食べられるお店を探す.
ちょうど「十勝牛ステーキ」が食べられるセルフサービスのレストランを
見つけたので,そこに入る.
十勝ワインを飲みながら喜んで食べていた.
私はビーフシチュー.運転手なので,ワインは残念ながら飲めない.

そして,お土産チェック.あまり時間がないので,慌てて購入.
お菓子を数種類,昆布,干し貝柱を買う.
そして,時間がないが一度入ってみたかったのでラウンジへ.
JALのラウンジは17番ゲートと10番ゲート付近にあるらしく,搭乗口に
近い17番ゲートの方へ.
名古屋よりずっと広い(当たり前かな).
生ビールサーバーもある.
くつろぐ暇もなく,飛行機に搭乗.
日曜日の最終便ということでほぼ満席.
スーパーシートも満席だったのには驚いた.

 

今回は週末を利用しての慌しい旅行であったが,小樽の海の幸を
十分堪能できて満足であった.
次回はメロン食べ歩きかな(笑).

 

★★今日の歩数:約19,000歩

 


 

◆マイレージ&ホテルポイント◆                

今回はJALの無料航空券を利用したので,14,500マイルのマイナス.
私の口座から二人分引いたので,けっこうマイル数が少なくなって
しまった.
しかし,ノースウエストの「日本の空を飛ぼう」キャンペーンで一人
1,000マイルのプラス.

ヒルトンのホテルポイントは6,300ポイント.
夫のJALマイレージバンクに500マイルのプラス.