第 一 準 備 書 面
原 告 | 翠松園道路対策組合 | |
被 告 | 株式会社さ い と う | |
外八名 |
右原告代理人 | ||
弁護士 | 大 和 田 安 春 | |
同 | 高 津 建 蔵 |
記(請求原因の補充)
一、 | 原告翠松園道路対策組合(以下原告組合と略称する)は昭和三五年一二月に、名古屋市守山区大字小幡字北山(当時は守山町)(通称翠松園という)地内に居住する者を正組合員、翠松園地内に財産を有するのみで居住しない者を準組合員として発足した組合である。 |
二、 | 而して右組合は、翠松園地内道路の使用利権の保持、及び右に附随する一切の業務を行う組合として、以来種々活動を継続して来ているものである。(組合規約第三条) |
三、 | 又、翠松園地内とは、守山区大字小幡字北山二七七三番地及び二七五八番地、二七五七番地、二七六一番地地内を指すものである。 |
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