ラスベガス＆ホノルル旅行記 2004.1
準備編	1日目(1)	(2)	(3)	2日目(1)	(2)	3日目(1)	(2)	4日目(1)	(2)	5日目(1)	(2)	6日目(1)	(2)	7日目(1)	(2)	8日目(1)	(2)	9日目

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◆８日目（その２）◆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

●＜鉄板焼きのランチ＞

ヒルトンに戻り，お肉が食べたくなったので鉄板焼レストラン「紅花オブ東京」
で鉄板焼きのランチ．
前にも書いたようにこのお店は人気で夜になるととても大混雑している．
おまけに料金も高い．
それで私達は空いていてお値打ちなお昼に行くのである．
せっかくなので赤ワインボトルと「紅花スペシャル」を注文した．
フィレ肉，エビ，ロブスターテイル，サラダ，ご飯，デザート付きの
豪華版である．
ご飯をガーリックチャーハンにしようかとも考えたが，けっこうなボリューム
なのでやめた．
料理人は相変わらず派手なパフォーマンスを見せてくれて楽しかった．
こんなに食べたら夕食は何も要らないぐらいである．
チップ込みで124ドル．

 

メインロビーの方では恒例のフルーツパンチを配っていたので，
それをもらって部屋に戻る．
14時から18時まで昼寝．

 

 

●＜金曜日のショー＞

ヒルトンは金曜日の夜にショーや花火の催しがある．
私達は今まで金曜日に滞在していたのであるが，一回もまともに
見た事がないのである．
「今回こそは見てみよう！」という話になった．
部屋に配布されたホテル内のイベント情報を見ると「King’s Jubilee Celebration」は
18時30分からプールサイドでショーが行われ，19時30分から花火が
打ち上げられるとのこと（夏は30分遅くなる）．
18時前にプールの方へ行ったら，プールサイドにたくさんの席が設けられており，
既にほとんど満席であった．
一応，受付に並んでみるが，ちょうど私達のところでSold Outになってしまった．
今回の旅行はあまりツイていないようである．

仕方がないのでプールサイドの脇から立ち見をすることに．
ショーはフラショーや火の芸など盛りだくさんであったが，ラスベガスのショーで
目が肥えていたこともあり，特に凄いとは思わなかったがハワイ気分が味わえる．
ショーが終わる19時30分に海辺から花火が打ち上げられる．
花火の時間はとても短いが，至近距離から見えてとても迫力があった．
南の島で見る花火は日本で見るのとまた違った雰囲気がある．

 

終了後，お昼が鉄板焼きだったので夕食は軽くそばが食べたくなったので
オリオリトロリーに乗って「やぶそば」（255 Beach Walk）へ行く．
前回，お昼に行ったのであるが，夜も混んでいて満席であった．
この店の隣のイタリアンレストランも行列ができていた．一度行ってみたい．

夫は八海山グラス（２合）20ドル，山菜そば８ドルプラス２ドルで大盛りにした．
私は山かけそば9.5ドル．
クーポンを持っていたのでそばのデザートも頂いた（クーポンを使う楽しみを
覚えてしまった！）．

 

その後，夜のワイキキの街を久しぶりに散策するが，昼間の何倍もの人で
盛り上がっている！
特にヴィトンやDFSはすごい人である．
もちろんほとんどが日本人である．

DFSでブレスレットを購入し，22時にホテルに戻る．
22時30分就寝．明日は最終日である．

 

★今日の歩数：27,456歩