ラスベガス&ホノルル旅行記 2004.1
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◆3日目(その2)◆                           

<素敵なディナー>

お酒に酔った事もあり,何と10時から17時まで眠ってしまった!
ランチを食べそびれてしまった!
「ちょっと寝すぎ!何しにラスベガスに来たのー.」と夫に注意される.
でも私だけでなく夫も寝ていたのにー.

 

お腹もペコペコなので,豪華にNOBHILLで食事をしよう!と意見が一致した.
ちょうど17時30分オープンであったので,予約なしでお店に直接行って
みることにした.
幸い,予約なしでも入る事が出来た.

料理は今回もテイスティングコースを注文し,お酒はグラスシャンパンの後,
赤ボトルワインを頼む.
ウェイターは前回と同じオランダ出身の人であった.
向こうの人が覚えていて声をかけてくれたのであるが,1年以上も
前の客なのにすごい記憶力だ.
おそらく私達が変な英語を話す日本人としてインパクトがあったのかもしれない.

 

コースの内容は以下の通り.

(1)クリームチーズとキャビア添えの野菜

(2)キュウリなどのサラダ

(3)魚介のブイヤベース風(トマト系のスープであさり,ほたて,エビ入り)

(4)チキンのグリル,ゴルゴンゾーラチーズソースのマカロニ添え

(5)神戸牛のステーキ(追加料金を払って神戸牛にしてもらった)

(6)デザート(アイスクリーム&チョコスフレ<中からピーナッツクリームが

出てきた>)

やっぱり今回も期待を裏切らず,美味しかった.
量も丁度良いし,料理の種類も多彩でいつも楽しめる.
まあそれなりの値段するのであるが(日本だったら絶対に行けない).

食後酒は夫がグラッパ,私がポートワインとお酒も料理と同様に
フルコースになってしまった(笑).

最近,MGM内に同じシェフのシーフードレストラン「SEA BLUE」がオープンした
ので,早速,お店に行って明日のディナーの予約をしてしまった.
明日のディナーも楽しみだ.

 

 

<食後のカジノ>

「今日はたくさん眠ったので徹夜でカジノだー!」と意気込んでカジノに
乗り込む.
少しだけテーブルゲームのミニマムレートが下がっていて,ミニマム15ドルと
いう中途半端な額のブラックジャックテーブルを見つけ,勝負.
ストラテジーを知らない初心者のおかげでディーラーのバーストが多く,
初めて200ドルのプラス.
これまでブラックジャックで大きく負け続けていただけにちょっとホッとした.

しかし,今回はなかなか波に乗ることができない.
10ドルクラップスではマイナス400ドル.
恐ろしいほど7を出してしまった.

パイガオポーカー,カリビアンスタッド(ミニマム5ドルがようやくオープンした!),
ルーレットと遊んでプラスマイマスゼロ.

 

ちょっと休憩ということでお気に入りのクラフトステーキのバーでお酒タイム.
夫はタリスカーのストレート18ドル,私はマッカランのストレート10ドル.
私の発音が下手でなかなか通じなかった(涙).
さっき夕食でたくさん飲んだのにまたさらに飲んだので二人とも悪酔いして
部屋に戻って寝る.
今晩は徹夜のはずが...

 

★今日の歩数:5,900歩(午前中のみ.午後は洋服の都合で

歩数計測定できなかった)