栄養学を知っていたとしても
それを実際に行うことはどうしたらいいのかというのもありますし、
めんどくさいということも出てくることでしょう。
トップアスリートでもちゃんとできている人はほとんどいないそうです。
ご存知だとは思いますが、栄養というもの、
特にビタミン、ミネラル、は木の桶のようにどれかが
足りないとそこからこぼれ落ちてしまって十分な効果が得られないようになっています。
つまり、栄養素は相互に作用しあいながら助け合って働いているのです。
栄養をしっかりと摂っていくのに必要なことは食事とサプリメントです。
本当は食事だけで摂れれば一番いいのですが、もしアスリートが必要なだけの量の
栄養素を食物から摂るとなると多すぎてほとんどの人は食べれません。
従って栄養素がバランスよく凝縮されたサプリメントを摂るべきなのです。
アスリートは体を傷つけながら強くなっていきます。
それゆえ若さでカバーできなくなればとたんに
病気になる可能性が一般人よりも高いのです。
従って体ができるだけ傷つかないように、
傷ついてもすぐ回復できるように体を作る栄養というものが重要なのです。
体を作るのは栄養です。薬じゃありません。
医食同源という言葉があるように食事は薬と同じなのです。
『現代医療の父』といわれるヒポクラテスもそう言っています。
今の病気の60%は生活習慣病です。
日々の生活がどれだけ体を傷つけ、弱らせているかを知ってください。
筋肉隆々であっても中身が健康でなければ病弱な人間と一緒です。
今、あなたが栄養のことで困っていませんか?
もしくはどうすればいいのかを知りたくありませんか?
このホームページのここまで読んでくれているあなたは
何らかの関心があるのだと思います。
もしよろしければそれを教えてくれませんか?
こちらとしても勉強になりますし、答えられる範囲内で返答することもできます。
私は栄養士ではないので食事に関するアドバイスはできませんが、
今まで経験して、実行してきた中でのアドバイスはできます。
例えば、『体力がなくて、どうすれば体力を増やせるのか?』とか
『試合が一日に何回もあるときに食事をどうすればいいのか?』
など何でも結構です。
もしあればこちらに書いてください。
質問、疑問や書いてほしいことなどはこちらから>>