ハミルトン島・シドニー旅行記2004


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◆7日目(その2)◆                                          

<ウールワースでお土産買い>

 本当は14時1分のフェリーでサーキュラーキーに帰ろうと思っていたが,会計に手間取って乗る事ができず,ミルソンズポイント駅からシティトレインに乗ることにする(これもデイパスが使える).
タウンホール駅のウールワースでお土産用のカンガルーの縫いぐるみを購入.
再びシティトレインでサーキュラーキー駅に戻り,フェリーでホテルに戻る.
部屋に戻って先程購入したカンガルーの縫いぐるみを並べてみた.
6匹もいるのでちょっと怖い雰囲気.
18時過ぎまでお昼寝タイム.


<お手軽中華の夕食>

 昼寝から起きて,ダーリングハーバーショッピングセンターをふらふらする.
このままコックルベイワーフ内で軽く夕食の予定であったが,夫がスターシティ内の中華が食べたいというので,ホテルに戻り,お手軽な「
City Noodle Cafe」で夕食を食べる事にする.
最初にこの店を利用した時よりも価格が上がっているが,料理の味は全く変わっておらず相変わらずの人気である.
今回もいつもと同じオーダーで青菜炒め6.3ドル,ワンタンメン8.8ドル,チャーハン9.3ドル,ビール5ドル×2本で合計34.4ドルであった.


<最後のカジノ>

 
「しばらくカジノ旅行の予定もないから,後悔する事なく遊ぼう!」ということで臨んだカジノであったが,どうも今ひとつである.
結局,今回は珍しくスロット中心であったが,なかなか大きく勝てずに少しずつ負けてしまっている.
ただ,その中で特筆すべき点は以下の通りである.
(1)夫がCash Expressで初めてのミニジャックポット(25ドル).
これはフルベットで回さないとジャックポットが出ないというマシンであるが,1ベット賭けの夫にも幸運が巡ってきた.
(2)私が5セントマシンでプラス100ドル!
相性の良い芸者スロットで珍しくフリーゲームが3回連続となった.
その時に物凄い絵柄が揃ったのである.
150ドルでペイアウトをしたので初めてオーストラリアのカジノでハンドぺイを体験した(100ドル以上はハンドペイ).
係員から紙を貰い,キャッシャーでサインをして現金を受け取る仕組みになっていた.
このプラス100ドルも焼け石に水状態で,今回の滞在で二人合わせて400ドルの負けとなってしまった.
どうもスターシティとは相性が合わないようである(涙).
一応,スロットクラブに行って獲得したポイントで何がもらえるか聞いてみたが「フリーパーキング」のみとの事.
プチローラーに厳しい世の中である(涙).

 入浴後,荷物の整理をして0時頃に寝る.
未明にアテネオリンピックの開会式が行われるようであるが,それを見ていたら寝坊しそうなので,諦めて寝る.

 
本日の歩数:約21,400歩


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